“条件”より“心地よさ”。結婚してわかった3つの大切なこと❤️

こんにちは!婚活サロンMaile(マイレ)のブログをご覧いただきありがとうございます。
結婚カウンセラーの西山 めぐみです。
「結婚相手を選ぶとき、何を大事にすればいいのか分からない」
条件で探すのは間違っていないはずなのに、それだけではしっくりこない…。
そんな気持ちになること、ありませんか?
私自身、結婚してから9年が経ちますが、毎日「結婚して良かったなぁ」と感じています。
結婚前はあまり深く考えていなかったのに、今こうして穏やかに過ごせているのは──
やっぱり、大切な“ポイント”が合っていたからだと感じるのです。
今回は、私の経験をもとに「結婚してわかった3つの大切なこと」をお伝えします。
今婚活中の方にとって、少しでもヒントになれば嬉しいです♪
1.食の好みが合うこと
食べることが好きな私にとって、
「一緒に美味しいものを楽しめること」は、想像以上に大切なことでした。
外食でも、お家ごはんでも──
「これ美味しいね!」と笑い合える時間が、自然と幸せを積み重ねてくれます。
気が付けば、私の仲の良い友人や大切な人たちは、みんな美味しいものを食べるのが大好きな人ばかりでした。
日々の暮らしの中で、食事の時間は思っている以上に大きな割合を占めています。
何を食べるかより、誰と食べるか。
その大切さを、私は結婚してから実感しました。
食の好みが合うと、日常がもっと心地よくなる。
そんな相手との出逢いを、ぜひ大切にしてほしいと思います。
2.金銭感覚が近いこと
お金の使い方って、意外と“育ってきた感覚”が表れるもの。
だからこそ、結婚後の生活においては金銭感覚のズレがストレスになることもあります。
「これくらいはOK」「これはムダ」
その判断が近いと、日々の生活でモヤモヤすることが減ります。
たとえば、
・買い物の優先順位
・“ちょっとした贅沢”をどう楽しむか
こういった感覚が似ていると、安心して一緒に暮らしていける土台になるのです。
価値観は完全に同じじゃなくても大丈夫。
でも、“お金に対する不安”が少ないことは、心の安定に直結します。
ちなみに昨日、旦那さんが買ってきてくれたお土産は焼き鳥30本でした。笑
3.心地よさが似ていること
生活リズムや休日の過ごし方、好きな場所や物…。
「どんなときに心地よいと感じるか」が似ていると、毎日の中で無理が少なくなります。
たとえば、
土曜日に出かけたら、日曜日は家でゆっくりしたい。
そんな“暮らしのリズム”が似ていると、気を使いすぎず、一緒に過ごす時間もラクに感じられます。
そして、我が家は夫婦ともにHawaiiが大好き。
一緒に行った思い出を振り返ったり、「また行きたいね」と話したり…。
“好き”の方向が同じだと、気持ちの共有がしやすくなると感じています。
大きな価値観よりも、ちいさな「心地よさ」の重なり。
それが、結婚生活の安心感に繋がっていくのだと思います。
まとめ |安心できる関係は、“心地よさ”の積み重ね
条件も大切。理想もあっていい。
でも、最終的に「この人と一緒にいてラクだな」と感じられること。
その“心地よさ”こそが、長く幸せな結婚生活を支えてくれるものだと私は思います。
目に見える条件では測れないものを、大切にしてみてください。
今のあなたにとっての「心地よさ」とは、どんなことですか?
婚活サロンMaileでは、そうした“自分にとっての幸せ”を見つけるサポートをしています。
もし迷いや不安がある方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
「なんだかしっくりくるかも」
そう思える婚活を、一緒に見つけていきましょう。
いつでも、あなたの一歩をお待ちしています🕊️
Aloha nui loa♥